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妄想お茶にごす。全20巻 Part.9(妄想第19巻!)
妄想お茶にごす。全20巻 Part.9(妄想第19巻!)
今日は、ここのところ水曜に書いています「妄想お茶にごす。全20巻」の続きです~
この企画は、お茶にごす。が終わってしまって残念で残念でならない管理人がまだ連載が終わらず、20巻まで続くという妄想を行うというものです(笑)
以下は妄想なので読みたい方だけ用に折りたたみます^^;
興味ある方だけドゾー!
今回も、だいちさんからいただいたアイデアも盛り込ませていただいてまとめてみました!
いつもありがとうございます^^!
妄想お茶にごす。第19巻あらすじ
「ブルー樫沢の通う軽高に雅矢そっくりの生徒が転校してくるが、
それは実は、二度と関わりあうことはないと思っていた雅矢の父親の息子だった!!
軽高が乗っ取られる危機に、ブルー樫沢はどうする!?
開高の前にも不良たちが現れて・・・バトルの予感!!
雅矢は悪の黒幕、実の父親の元までたどり着けるか?!」
19~20巻でまとめに入ってきていまして、やっぱりバトルシーンでドキドキしたいわけなんですが、「茶道・優しさ」のテーマとのあわせ方はなかなか難しいですね~
やっぱしラスボスとしてまークンの異母兄弟とかで戦うみたいなことになってます。
さらにラスボスとしてまークンの父親が居るわけですが、物語的に簡単に出てきてはつまらないだろうから、なかなか居場所がわからなくて探すようなストーリーになるんでしょうか。
そして、まークンの父親はどういうふうに改心するのでしょうか・・・
ちょっとやそこらでは太刀打ちできないオーラがありましたね。
そしてまークンたちはどうやって事件を解決するんでしょうか?!
部長はどういうふうにからむかなぁ。
先週ぽろろっかさんからいただいたコメントのように、部長がまークンの父親の事を知った時はある種のヤマ場になりそうですね。
部長にはあまり危ない目にはあって欲しくないので、案外何も知らないでほのぼのしている部長と同時進行(?)ってのも面白いかもですが(笑)。
結局事件は解決して、部長は何もかかわらなかったけど、まークンに何かあったのは様子でわかる。でも何も聞かずににっこりして、「最近、成長したね。」「えっ、そうっすか?!」「…なんとなく。」みたいな^^
ヤーマダファンとしてはもっとヤーマダも活躍させたい。
でも、足りない。30巻くらい欲しいところです(笑)
夏帆ちゃん智花ちゃん、ヒナちゃん、ヒロシ、18巻の新キャラなども活躍させたいし、「妄想30巻」シリーズでいろいろ入れたいなぁ^^
いよいよ次回は妄想最終巻、20巻!
続きはまた来週!!
今日は、ここのところ水曜に書いています「妄想お茶にごす。全20巻」の続きです~
この企画は、お茶にごす。が終わってしまって残念で残念でならない管理人がまだ連載が終わらず、20巻まで続くという妄想を行うというものです(笑)
以下は妄想なので読みたい方だけ用に折りたたみます^^;
興味ある方だけドゾー!
今回も、だいちさんからいただいたアイデアも盛り込ませていただいてまとめてみました!
いつもありがとうございます^^!
妄想お茶にごす。第19巻あらすじ
「ブルー樫沢の通う軽高に雅矢そっくりの生徒が転校してくるが、
それは実は、二度と関わりあうことはないと思っていた雅矢の父親の息子だった!!
軽高が乗っ取られる危機に、ブルー樫沢はどうする!?
開高の前にも不良たちが現れて・・・バトルの予感!!
雅矢は悪の黒幕、実の父親の元までたどり着けるか?!」
19~20巻でまとめに入ってきていまして、やっぱりバトルシーンでドキドキしたいわけなんですが、「茶道・優しさ」のテーマとのあわせ方はなかなか難しいですね~
やっぱしラスボスとしてまークンの異母兄弟とかで戦うみたいなことになってます。
さらにラスボスとしてまークンの父親が居るわけですが、物語的に簡単に出てきてはつまらないだろうから、なかなか居場所がわからなくて探すようなストーリーになるんでしょうか。
そして、まークンの父親はどういうふうに改心するのでしょうか・・・
ちょっとやそこらでは太刀打ちできないオーラがありましたね。
そしてまークンたちはどうやって事件を解決するんでしょうか?!
部長はどういうふうにからむかなぁ。
先週ぽろろっかさんからいただいたコメントのように、部長がまークンの父親の事を知った時はある種のヤマ場になりそうですね。
部長にはあまり危ない目にはあって欲しくないので、案外何も知らないでほのぼのしている部長と同時進行(?)ってのも面白いかもですが(笑)。
結局事件は解決して、部長は何もかかわらなかったけど、まークンに何かあったのは様子でわかる。でも何も聞かずににっこりして、「最近、成長したね。」「えっ、そうっすか?!」「…なんとなく。」みたいな^^
ヤーマダファンとしてはもっとヤーマダも活躍させたい。
でも、足りない。30巻くらい欲しいところです(笑)
夏帆ちゃん智花ちゃん、ヒナちゃん、ヒロシ、18巻の新キャラなども活躍させたいし、「妄想30巻」シリーズでいろいろ入れたいなぁ^^
いよいよ次回は妄想最終巻、20巻!
続きはまた来週!!
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コメント
こんばんは
No title
>だいちさん
今週もさっそくありがとうございます~!おおお!どれもすごい!「女神と悪魔」から「人と人」へ・・・というのは作品テーマにもなっているような気がしますのですごく良いですね!
どのように解決するのか・・・それとやっぱり「仲間」もニシモリ作品のテーマでしょうから、ヤーマダ、ブルー、古田が最後には手を組むっていうのは絶対見たいところ!ホントに見たかったなぁー!
父親との対決もきっと力ではなく、そういう勝ち方がすごくニシモリ作品っぽくてさすがだいちさん!!!そのシーンが目に浮かびます!・・・最終巻にはそれが入って欲しいところ!!
いつもありがとうございます~!!
今週もさっそくありがとうございます~!おおお!どれもすごい!「女神と悪魔」から「人と人」へ・・・というのは作品テーマにもなっているような気がしますのですごく良いですね!
どのように解決するのか・・・それとやっぱり「仲間」もニシモリ作品のテーマでしょうから、ヤーマダ、ブルー、古田が最後には手を組むっていうのは絶対見たいところ!ホントに見たかったなぁー!
父親との対決もきっと力ではなく、そういう勝ち方がすごくニシモリ作品っぽくてさすがだいちさん!!!そのシーンが目に浮かびます!・・・最終巻にはそれが入って欲しいところ!!
いつもありがとうございます~!!
No title
おお!どんどんクライマックスに近づいてますね~^^
ラスボスはマーくんにそっくりですか!となると・・マーくんには色んな災難や誤解が降りかかりそうですね。ラスボスの悪事もマーくんの所業にされかねませんので嫌な感じですね。
ところで、ラスボスも一人であの軽高に睨みを効かすのは大変そうなので・・・・危ない仲間を4~5人連れて転校しちゃえば彼も安泰かな~なんて思いました。(ラスボス君の安泰を願うのもへんな話ですけど・・^^)
親父さんの改心・・。難しそうですけど、やっぱし自分の息子たるラスボス君が、マークンに惨めな敗北を喫した姿を見て・・・ほんのほんのチョビット親父さんの心が動くような気もしました。
ラスボスはマーくんにそっくりですか!となると・・マーくんには色んな災難や誤解が降りかかりそうですね。ラスボスの悪事もマーくんの所業にされかねませんので嫌な感じですね。
ところで、ラスボスも一人であの軽高に睨みを効かすのは大変そうなので・・・・危ない仲間を4~5人連れて転校しちゃえば彼も安泰かな~なんて思いました。(ラスボス君の安泰を願うのもへんな話ですけど・・^^)
親父さんの改心・・。難しそうですけど、やっぱし自分の息子たるラスボス君が、マークンに惨めな敗北を喫した姿を見て・・・ほんのほんのチョビット親父さんの心が動くような気もしました。
No title
>ぽろろっかさん
こちらにもコメントありがとうございます~^^
西森作品のことだから、読者は読むうちにラスボス君にも感情移入するようになりそうですね。
妄想最終巻もお楽しみに~!
こちらにもコメントありがとうございます~^^
西森作品のことだから、読者は読むうちにラスボス君にも感情移入するようになりそうですね。
妄想最終巻もお楽しみに~!
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…確かに、ラストバトルでは部長の扱いが難しいですね。
この人は闘いとは無縁の人なので、あまり危険な目には
遭わせたくありません。
一方、「女神と悪魔」はお互いを知ることで少しずつ
「人と人」に近付かなくてはいけないとも思います。
ここは2人の良い意味での変化のために、あえて
事件に関わらせませんか??
この場合、考えられるのは2パターン。
まークンをおびき出そうとした敵に拉致されるか、
罠に足を踏み入れるまークンに自分から付いて行くか…です。
バトルのクライマックスでは是非入れたいシーンがあります。
それはまークンが、理不尽な暴力から一番大切な人(部長)を
守るには、自らが暴力を振るうしかない状況となり、
部長に嫌われて自分が失恋することを覚悟の上で、
部長の目の前で力の限りに闘うシーンです。
そうですね、100人対1人の闘いとか、どうでしょう。
…こういう必要悪の暴力は「優しくない」とは言えないのでは??
「優しさ」について一考できるかもしれません。
また、ヤーマダ、ブルー、古田が、死地に向かうまークンに、
嘘っぽい理由を作って付き合うシーンも入れたいですね。
話を盛り上げるために3人には一人ずつ強敵を用意しましょう。
父親との勝負には、相手が大人なので腕力勝負は止めましょう。
大人が暴力ふるえば、それはKサツ沙汰になりますから(笑)
ここは、心と心、意志と意志、気持ちと気持ちの戦いですね。
私としては、ここに部長の出番があると思います。
もちろん、父親が簡単に改心するはずはありません。
たぶん、理由がなくなったため軽高乗っ取りを止めるというのが
事件が収まる妥当な線でしょうね。
ただ、去り行くまークンに向かって、父親が背後から
「…優しいヤツになったじゃねーか…雅矢。」
この一言を言わせましょう。これでまークンの勝利が確定です。
…本当にいろいろ想像していくと、キリがないです。
再び同人に走りそうな自分が怖いです(笑)。
来週は最終巻…これは目が離せませんね。